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留学をあきらめるのはまだ早い!

海外進学留学のキホンあれこれ

進学留学は語学を学ぶ語学留学とは全く異なるタイプの留学です。海外のカレッジ(2年制大学)や大学へ入学し、現地の学生と共に机を並べ最終的には学位取得を目指します。ほかの国々と日本では生活習慣が違えば、言葉も文化も異なります。となれば、もちろん大学の仕組みが異なるのも当然のこと。まずは、最低限知っておきたい進学留学のキホンをしっかりと理解し進学留学の第一歩を踏み出しましょう!特徴があり、気候もさまざまです。留学先の決定は、留学の計画の中でも重要な部分です。都市の個性を知って留学先の候補を挙げてみよう!

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入学実現までのステップ

海外の大学へ進学するためには、いくつものステップを踏まなくては入学までたどり着きません。余裕を持った計画こそが実に志望校への入学実現の鍵と言えます。
あなたが入学したい時期から逆算をして、いつから準備を始めなければならないのかを明確にし、準備を始めなくてはなりません。大学の出願時期は主に年2回。出願の締め切りは一般的に入学時期の9〜6ヶ月前です。そのタイミングを失ってしまうと入学時期を先延ばしにしてしまうこととなりますので計画的に準備を進めることがいかに重要かということが分かるでしょう。

進学留学が最も時間を要する準備が、出願の基準となるTOEFLやIELTSスコアの取得です。これは短期間で可能なものではなく、長期的な学習が必要です。試験対策のスタートが早ければ早いほど、予定通りの入学が実現しやすくなります。

■進学留学計画の目安

 
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「TOEFL/ILETS」 海外大学進学に必要なテストとは??

海外大学進学を目指す際に必ず提出を求められる、英語力評価試験のスコア。
志望校の入学基準をクリアし、現地の学生を対象とした講義を理解できるだけのリスニング力や、正しい構文や文法を使いこなせるライティング力など実力を証明する必要があります。
一般的にアメリカ、カナダではTOEFLを、イギリス、オセアニアではIELTSを要求されます。

■TOEFLってどんなテスト?
TOEFLとは「Test Of English as a Foreign Language」の略称で、英語を母国語としない外国人を対象とした英語力判断テストです。英語圏の大学が留学生を受け入れる際、英語力をはかる基準の1つとなっています。
アメリカやカナダをはじめとする英語圏の多くの大学で採用されています。

以前はPBTといわれるペーパーテストやCBT、コンピューターテストが行われていましたが、今現在日本では新しいテストiBT(Internet Based Testing)のみ受験可能になりました。
IBTという新しいテストでは従来のリスニング、リーディング、ライティングにスピーキングのセクションが加わり、英語能力を総合的に判定することになりました。
スピーキングのセクションは、英語で聞いたもの、読んだものの内容を制限時間内にマイクに向かって録音する形式になっています。

【Reading】
60〜100分
3〜5パッセージ(1パッセージ 約700語)各12〜14問
・選択問題
・文挿入問題
・グループ分け問題など

【Listening】
60〜90分
2〜3会話(1会話 約3分)各5問
4〜6講義(1講義 約3〜5分)各6問
・選択問題
・表を完成させる問題 など
※ 休憩 10分
【Speaking】
約20分
Independent Tasks 2問(準備:15秒 回答:45秒)
・好みと理由を問う問題
・支持する意見と理由を問う問題
Integrated Tasks 4問
*Read + Listen → Speak 2問
*Listen → Speak 2問
・要約する問題(大学生活を想定)
・問いに答える問題(講義を想定)

【Writing】
タイピングのみ
Integrated Task 1問 20分(150〜225語程度)
Independent Task 1問 30分(300語程度)

〜テストの豆知識〜

◇スコアの有効期限:TOEFL、IELTS共に2年間
◇テストの最高点:TOEFL iBT ‐ 120点、IELTS ‐ 9.0ポイント
◇TOEFL日本人平均点:65点 ※ちなみにこのスコアはアジアで下から2番目…
◇IELTS 日本人平均スコア:5.59ポイント
◇TOEFLテスト合計時間:4-4.5時間

 
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■IELTSってどんなテスト?
IELTSはInternational English Language Testing Systemの略で、TOEFL同様留学生の英語力を判断するテストです。イギリスの大学とオーストラリアの大学により共同開発されました。 TOEFLがアメリカ英語をベースとしているのに対し、IELTSはイギリス英語がベースとなっています。

IELTSの一番のメリットは、イギリス英語に慣れている人はTOEFLよりもわかりやすいということです。また、リスニングセクションはTOEFLよりもスローで聞き取りやすいといわれています。
イギリスやオセアニア方面への留学を検討中の人はTOEFLとIELTSの両方を受け、相性のよいテストのスコアを使うといいでしょう。

IELTSにはGeneral Training ModuleとAcademic Training Moduleの2種類あり、留学希望者はAcademic Module(学術英語)を選びましょう。

【Listening】 試験時間:30分、問題数:約40問
TOEFLやTOEICと違い、メモができるのが特徴。しかし、会話や文章の細部に渡って質問が出題される。電話番号や数などを正確に理解しなければならない。選択肢も5つ以上用意されている。

【Reading】 試験時間:60分、問題数:約40問
試験では3つの文章(合計約2000〜2750語)が出され、これらに対してさまざまな形式の問題が40問出題される。Academic Training Moduleの問題文は、雑誌、新聞、書籍などから出題されるが、一般教養的なものが多く、専門知識は必要とされない。,br> ちなみに、1時間で2500文字の文章読解を課されているのは英検1級・準1級ぐらいである。

【Writing】 試験時間:60分、問題数:2題
各問題に最低150〜250単語で自分の考え等を論述しなければならない。単語数が少なければ大幅なスコアダウンを受ける。
課題のひとつは、グラフや図などで表された情報を文章にまとめるというもの。ふたつめは、与えられたテーマに対して意見を述べて論証していくタイプ。

【Speaking】 試験時間:15〜20分
3セクションに分かれており、1対1のインタビュー形式で行われる。まずは簡単な自己紹介、その後、自分自身や家族について聞かれる。次のセクションでは、渡されたカードに記載された課題について自分の体験や考えを伝える。最後のセクションは、2番目のセクションについてディスカッションをする。

 

■運営タイプの比較
  2年制大学/カレッジ 4年制大学 大学院
アメリカ(カナダ) TOEFL iBT 46(80)以上 TOEFL iBT 61(80)以上 TOEFL iBT 80以上
イギリス/オセアニア IELTS 5.0以上 IELTS 6.0以上 IELTS 7.0以上
※点数は平均的な大学が定めているスコアで大学によって求めるスコアは異なります。
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よくある質問 Q&A

実は志望大学を探す前に、知っておかなければならない進学留学のキホンがあります。他の国々の教育事情は日本と大きくことなります。各国の教育制度はもちろんですが、費用の面や入学基準など、本当に海外進学はあなたに可能なものなのか、進学留学の概要を理解した上で次のステップに進みましょう。
以下の6つの質問は、進学留学希望をされている方々からよく尋ねられる質問です。

アメリカだけでも約3500校の2年制・4年制大学があり、学校よって授業料は大きく異なります。
生活費も地域によって異なるので、ある程度予算に余裕を持って学校選びを進めていくことが大切です。留学費用の主な内訳は、学費と滞在費(家賃・食費・交通費・おこづかい)。
このほか、渡航費、保険料などがかかります。

費用例(アメリカ・1年間の費用)

州立の2年制大学:189万円 州立の2年制大学:299万円
(学費:76万円/滞在費:113万円) (学費:186万円/滞在費:113万円)

 

海外の大学で学ぶためには授業についていけるだけの十分な英語力があることを証明できなくてはなりません。出願時には英語力をはかる英語テストのスコア(TOEFL/IELTS)が必要になるので、事前に受験しておきましょう。

<英語力の目安>

アメリカ:4年制大学入学基準スコア イギリス:大学入学基準スコア
TOEFL iBT 61以上 IELTS 6.0 以上

 

現時点で英語力が足りなくても海外の大学へ留学できます。
まず、条件付入学という制度があります。
英語力が基準に達していない場合に、英語力を上達させて入学することです。条件付入学では、入学審査に合格した後に大学付属の語学学校で語学研修を受け、英語力が上達すれば確実に大学に入学できます。
進学したい大学がまだ決定していない場合にはまずは語学学校へ入学し英語力上達を目指します。語学学校中には、進学先の大学を検討し大学入学基準のTOEFLスコアを目指します。スコア取得ができたら大学への出願が可能です。また、語学学校が提携している大学であればTOEFLスコアの代わりに語学学校のレベルで入学が認められる入学パターンもあります。

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出願の際には、入学願書英文エッセイのほか、英文の成績証明書英文残高証明書などを提出します。
日本と違って入試や面接などの入学試験がないので、出願申請書類が唯一の合格判断材料となります。記入ミスや不備がないように念入りに準備をしましょう。

 

奨学金には2種類あり、①日本で受け取る奨学金と、②留学先で受け取るものとがあります。
日本で受け取る奨学金は締め切りが早いので、留学を実現する2年ほど前から準備し、各奨学金団体が設けている規定に沿って、留学の1年以上前に応募する必要があります。
留学先で受け取るもののほとんどは大学の奨学金です。
入学時に応募できるものは、日本での学業成績と自己PRエッセーや英語力などの審査があります。また、在学中に応募できるものは、大学での成績などで審査されます。
大学からの奨学金は数十万円程度のものが大半です。

 

イギリスを除いて、現地でのアルバイトはできないものと思ってください。 図書館やカフェテリア、チューターなど学校でのアルバイトは認められていますが学校からの許可を得て、移民局から労働許可を取得する必要があります。希望すれば誰でも可能なものではなく、成績などを含めた条件を満たした生徒が許可されます。

 
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