留学をあきらめるのはまだ早い! アメリカ大学進学のすべて |
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〜国と地域の知識の章〜 アメリカの国土は日本の約25倍、本土の48週にアラスカ、ハワイを加えた50州とワシントンDCが現在のアメリカ合衆国を構成しています。カリフォルニア州だけで、日本とほぼ同じ大きさです。 |
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〜4年制大学の章〜
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| 総合大学 | リベラルアーツ系大学 |
| 基本的に1,2年で一般教養課程を学び3,4年で主専攻を学ぶ。多種多様な学部課程、学科を有し中規模から大規模の大学が多い。 ◇メリット *学部の種類が多く、研究分野に富んでいる *キャンパス内に施設が充実している ◇デメリット *一般教養課程の1クラスの人数が多い *留学生への細かなケアが期待できない |
学士課程を少人数でより深く、かつ幅広く学べる大学。教授と生徒の比率が少ないためより深く学べ、学生サポートも充実している。 ◇メリット *少人数制でしっかり学べる *留学生サポートが充実している ◇デメリット *特殊な学科が無い *施設の規模が総合大学に比べやや小さい |
■運営タイプの比較
| 州立大学 (State University and College) | 私立大学 (Private University and College) | ||||||||||||||||||||||||
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■専門大学で技術・知識を習得 |
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| メリット(利点) | デメリット(欠点) |
| ① 入学基準が緩やかである ② 授業料が比較的安い ③ 留学生の割合が多い ④ 職業訓練などのコースも有る ⑤ 新しい環境になじみやすい |
① 専攻学部の数が限られている ② キャパスが小さく施設も小規模である ③ 寮が無い大学が殆どで住居費がかかる ④ 英語コースの充実度に欠ける ⑤ 教授の数が4年制大学に比べ少ない |
2年制大学は、アメリカ国内に1600校以上あり、全米の大学生の約4割が通う。
2年制大学は日本の短大とは違う。Community Collegeと呼ばれる公立の学校で主に地域住民の税金で運営されている教育機関だ。
職業に直結する専門知識を身につける「職業訓練プログラム」と、一般教養を主とした「4年制大学編入プログラム」の2種類が提供されている。
職業訓練コースには、社会人も多く様々な年代の学生と肩を並べることも多く、授業中のディスカッションなど学生自身の職務経験を活かした意見などもあり内容が濃いのも特徴。
4年制大学よりも授業料は安く、入学条件も緩やか。TOEFLの入学基準も低く、また1クラスの規模も小さいため英語に慣れるには最適な環境。
ほとんどの学校は寮を持たないのでホームステイまたはアパート滞在が一般的。
| 入学基準校 | 出願時必要TOEFLスコア | 旧・CBT試験の場合 |
| (A)入学基準校 | 61(ibt)点以上 | 173点 |
| (B)入学基準校 | 55(ibt)点以上 | 157点 |
| (C)入学基準校 | 46(ibt)点以上 | 133点 |
■注目のプログラム
2年制大学が留学生に人気を集めている大きな理由は、「編入プログラム」だ。
これは、4年制大学の3年次に編入していくために4大の1,2年次に相当する一般教養を学ぶのが主だが、カレッジ在学中から編入先の専攻に関する基礎科目を履修することも可能。修了時には準学士(AA=Associate Degree)が取得できる。
ほとんどの公立2年制大学は同じ州内の4粘性大学と大学間協定を結んでおり、履修科目や成績などの条件をクリアすることで、編入時に単位のほとんどを移行できる。協定を結んでいない他州の大学への編入も可能だが、単位移行がスムーズに行われない場合もあるので注意したい。
| 2年制大学コース名 | 取得単位 | 取得学位/資格 | 就学年数 |
| Associate in Arts(A.A) / Science(AS) | 48〜60 | 準学士号 | 2年間 |
| AA/AS Degrees with Transfer | 50〜60 | 準学士+編入 | 2年間 |
| Certificate/Diploma | 24〜50 | 専門課程修了書 | 1〜2年間 |
■職業に直結するスキルを身につける
実践的な教育で、職業に直結するスキルを提供するのが「職業訓練プログラム」だ。
分野は多岐にわたり、地域の産業を反映したものもある。プログラム修了時には準学士号が取得できるが、より短期間で得られるdiplomaやcertificate取得プログラムも設けられている。
職業訓練プログラムから編入プログラムへ移ることも可能。ただし、職業訓練プログラムで取得した単位は、多くの場合、4年制大学編入時に移行されず移行の対象となるのは一般教養科目が主だ。
日本の大学の場合、学部ごとに新入生を受け入れているため受験の時点で希望する専攻の決定だ。
しかし、アメリカの大学は2年次の終わりから3年次の初め頃に専攻を決定する。その分、時間をかけて自分のやりたいことを探ることができる。一度決定した専攻から別の分野への変更することも可能でアメリカの専攻スタイルは大変フレキリブルと言える。また、異なる分野を同時に学ぶこともできるし、指導教官やアドバイザーと相談しながら独自のカリキュラム組むことも不可能ではない。
ただし、表現・芸術系や理工系など、分野によっては入学前後の早い段階で専攻を決めるように求められる場合がある。また、3年次からの専門的な学習に応じて、1,2年次で履修しておくべき基礎科目が指定されることもあるので気をつけたい。
■課程別 カリキュラムの特徴
◇2年制大学 学部課程
@ 編入プログラム: 4年制大学の1,2年次に相当する教養科目を中心に履修
A 職業訓練プログラム: 希望する専門に合わせて専攻科目を履修する
◇4年制大学 学部課程
@ 教養科目(general education): 人文科学、社会科学、自然科学の各領域に関する基礎的な科目を提供。1,2年次で履修
A 専攻科目(major): 専門分野に特化した関連科目を提供。それにあわせた基礎知識は教養科目で学んでおく
B 選択科目(electives): 専攻以外の分野からも自由に選択して履修できる
■専攻システム
副専攻を持つ[Major / Minor Combination]
主専攻(major)とは別に副専攻(minor)を決めることが可能。専門性をより深めたり、第二の強みを身につけたりできる。
学士と修士を同時に取得 [Combined Bachelor’s / Master’s Program]
学部課程の3年間、修士課程の2年間を一貫して学び、学士号と修士号を同時に取得するシステム。通常6年のところを5年で修了。経営学、工学系に多い。
2つの分野を同時専攻 [Double Major]
副専攻とは異なり、2つの分野をともに主専攻として学ぶ。したがって、それぞれの修了要件を共に満たす必要がある。別々の大学で取得できる場合も。ただし、2つめの専攻は1つめの専攻の関連分野に限られる。
| ≫Business | ≫Communication |
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| ≫International Society | ≫Social Science |
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| ≫Engineering | ≫Life Science |
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| ≫ART | ≫Education |
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(※Teachers of English to Speakers of Other Languages) |
■大学選びに最適なサイト
専攻分野を選ぶとき、また留学先を絞り込む上で気になるのが大学の質。評価の定まった有名校、名門校はもちろんあるが、何しろ2年制も含めて約4000校もの学校がアメリカにはあるのだから、得意な分野や特色はさまざま。教授陣の質、研究レベル、設備の充実度、実業界とのつながりなど、評価の基準となるポイントも多岐にわたる。
そうした基準をもとに、独自の調査と分析で大学を格付けしたランキングが毎年発表されている。専攻分野ごとに評価を下しているものもあるので参考にしたい。
U.S. News&World Report
http://www.usnews.com
The Washington Monthly
http://www.washingtonmonthly.com
The Princeton Review
http://www.princetonreview.com
「私の語学力でも留学ってできるの?」「まず何から準備したらいいの?」
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